暑い夏こそ熱くなれ!
ほうろく灸無料体験会
武田信玄が起源の焙烙灸
「焙烙灸(ほうろくきゅう)」とは、夏の土用の丑の日に夏バテ防止や病気予防のためにおこなわれてきた伝統的な行事です。
一説によると、炎天下で暑さ負けした武田信玄が、兜の上から灸をすえたところ、たちどころに全快したといわれています。
武田信玄は、徳川家康が生涯で唯一の敗戦とされている三方原の戦いの相手です。武田信玄があと1年長生きしていたら徳川の時代は来なかったともいわれています。
武田の時代を影で支えた立役者が「ほうろく灸」なのです。
焙烙灸はこのような時代背景もあって現代に受け継がれ、現代では、
●免疫力が高くなる ●自律神経が整う ●頭痛が軽減する
などの効果が期待できます!
土用は季節の変わり目になり、体調を崩しやすい時期です。
焙烙灸で冬夏の暑さを乗り切りましょう!
新型コロナウイルスする感染症対策のため、人数限定でおこないます。
日時:7月30日(日) 10:00~15:00
会場:ともろ鍼灸院
浜松市西区舞阪町舞阪2683
(舞阪漁港前)
※事前予約優先制、限定30名
お気軽にお問い合わせください
053-592-2299
(受付時間 平日10:00~19:30)