舞阪もちかつを

舞阪もちかつを

ともろです

「もちかつを」の季節がやってきました!

あまり馴染みのないワード、初鰹でもなく戻り鰹でもありません。

もち鰹は、

「船から両手を広げるように張り出す曳き縄竿からバケと呼ぶ疑似餌をつけた曳き縄を幾本も流してかつをを一本づつ釣りあげます。
釣りあげたかつをの尾を持ち、船縁に頭を打ち付けて即締めし、地抜きをしてから船のカンコウ(保冷庫)に敷いたぶ厚いスポンジの上に丁寧に並べ、凍らせず冷やして運ぶことで硬直前のモチモチした身のまま水揚げすることでもちかつをが出来上がります。」

・・・居酒屋「魚魯魚魯(ぎろぎろ)」

要は、

一本釣りして
活け締めして
凍らせずに
数時間以内に食べる

鰹です。

その中でも「まいさかもちがつを」ブランドはやみつきです。

まいさかもちかつを

「黒潮へ遠征し一本一本のかつをを引き縄で引っこ抜くだけのシンプルな漁が漁師さんの心を奮わせます。」
ともいわれているようです。

この時期いつも食べたくなる春の食材、一度お試しください。

以上

 ともろ鍼灸院 

浜松市中央区舞阪町舞阪 2683
電話:053-592-2299