支えあい生きていくことを学ぶイベント

生と死を考える会全国協議会

ともろです

今年も春節の大移動が話題となる時期がきました。中国だけでなく、日本でも新しい年を迎えていろいろ動き出しています。

今回はイベントのご紹介です。みなさんはホスピスという言葉をご存知ですか?

以前の記事 ホスピス緩和ケアについてでもご紹介しましたが、ホスピス(緩和ケア病棟)は、癌の終末期(余命約半年以内で治療が難しいと考えられる時)の「患者さんの身体の苦痛や精神的な苦悩を和らげ、残された大切な時間を、その人がその人らしく過ごせるようにする」ための医療施設です。

日本では1981年に浜松の「聖隷ホスピス」がはじめて開設されました。
そこでは、必要な医療とともに人生の最期をより有意義に、悔いなく過ごすためにあたたかいケアを提供することを目的としています。

今回は、ホスピスに関連する全国イベント、「生と死を考える会全国協議会 全国大会」のご案内です。

大会名は少し重く難しいかもしれませんが、一般の人に向けて、自分が、家族が癌になった時どのようにすることが望ましいのか?選択肢と選び方を学べるイベントです。

イベントの中では、普段の生活で体の健康を維持するための簡単なツボ療法講座などもおこないます。

当院からは

★2月8日
ホスピスに関わる方へ
家庭で簡単にできるツボ講座&治療体験

★2月9日
講演・対談
地域医療と地域の鍼灸院との関わり

を予定しています。

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チケットは

当院受付にて絶賛販売中です。価格は2日間共通で『2000円』となっており2日間のいろいろな企画にご参加いただけますよ。ご興味がある方はパンフレットだけでもお渡しいたします。

《開催概要》

生と死を考える会全国協議会全国大会IN豊橋

【日時】2025年2月8日(土) 13:30〜17:30
       2月9日(日) 9:30〜15:30

【会場】穂の国とよはし芸術劇場PLAT

以上

 ともろ鍼灸院 

浜松市中央区舞阪町舞阪 2683
電話:053-592-2299